PRESS RELEASE|2026年6月1日
ベーグル店として日本で初めて、
JAS0026 を取得しました。
2026年6月1日、Bagel House KOTOHIRA はわたしたちのベーグルを全国へお届けします。
香川県の片隅、琴平の門前町に、小さなベーグル店があります。
卵やお乳を使わずに、それでも「おいしいね」と言ってもらえるベーグルを焼きたい。そう願って始めたお店です。
この春、2026年4月16日。わたしたちは日本農林規格 JAS0026(ベジタリアン又はヴィーガン料理を提供する飲食店等の管理方法)を、ベーグル店として日本で初めて取得しました。
そして 2026年6月1日。ここでつくるベーグルを、全国のおうちと、ホテル・旅館・飲食店のみなさまへ。今日からお届けします。
JAS0026 を、どうして目指したのか
ヴィーガンやベジタリアンという言葉を、よく耳にするようになりました。海外からの旅行者が増え、健康や環境のために食を選ぶ方も増えてきました。
「ヴィーガン対応」と書かれていても、お店ごとに基準がちがうこともあります。何をどこまで気をつけているのか、お客さまには見えにくい。そんな声もよく聞こえてきます。
わたしたちは卵もお乳もはちみつも使いません。けれどそれを「自分たちでそう言っている」だけでは、ほんとうに安心して選んでもらえないかもしれない。
そう考えて、約1年半。原材料のひとつひとつを見直し、製造工程を整え、提供のしかたを書き出しました。第三者の認証機関に、何度も審査してもらいました。
その積み重ねが、JAS0026 という、国の基準としてかたちになりました。
Bagel House KOTOHIRA のこと
2024年10月、琴平の門前町にお店をひらきました。
讃岐の小麦、地元農園の旬の野菜、四国の特産品。土地のめぐみを織り込みながら、これまでに年間100種類以上のベーグルを焼いてきました。
外はカリッと、中はもっちり。低温でじっくり時間をかけて発酵させる、ベーグルらしいベーグルです。それを冷凍便で、焼きたての食感のまま、おとどけします。
今日から、はじまる3つのこと
全国向けの EC 販売を、2026年6月1日からスタートします。ご自宅で、ご家族で、お友だちとの朝に。
ホテル・旅館・飲食店・小売店のみなさまへ、卸での提供をはじめます。「全員に同じものを出せない」という日々の課題に、ひとつの答えとして。
これからは地域の空き家や空き店舗を活用した生産体制づくり、そして海外への販路開拓も視野に入れています。
認証情報
- 取得日
- 2026年4月16日
- 規格名
- 日本農林規格 JAS0026
「ベジタリアン又はヴィーガン料理を提供する飲食店等の管理方法」 - 店舗名
- Bagel House KOTOHIRA
- 営業時間
- 9:00〜16:00(火曜、水曜定休)
- 場所
- 香川県仲多度郡琴平町 279-2(KOTOVEGAS 内)
- メニュー
- ベーグル各種、コーヒー等飲料
- 公式URL
- https://bagelhousekotohira.jp/
JAS0026 について(参考)
日本農林規格(JAS)は、食品や農林水産品の品質、生産や管理の方法について、国が定めている基準です。
JAS0026 はそのなかでも、ベジタリアン・ヴィーガン対応をうたう飲食店や食品事業者向けの規格です。原材料の管理、調理と製造の工程、提供時の表示、従業員への教育まで。第三者の認証機関が、その管理方法が規格に適合しているかを審査します。
JAS0026 で問われる管理項目(一例)
- 原材料の適切な管理と確認
- 動物由来原材料の混入防止
- 製造、調理工程における管理方法の整備
- 提供時の適切な表示と運用
- 従業員への教育、管理体制の整備
琴平の町と、KOTOVEGAS のこと
Bagel House KOTOHIRA があるのは琴平の町にひらかれた「KOTOVEGAS(コトベガス)」という複合施設の一角です。
同じ施設のなかには宿泊の「GOKAN KOTOHIRA」、クラフトビール醸造所「DONZO Brewing」、そして日本茶のカフェ「The TeaRoom KOTOHIRA」。それぞれが、それぞれのかたちで、この町の食と文化をつないでいます。
"誰かのための我慢" ではなく、
"誰もが美味しいと思える選択" を。